ラフィネの歯質強化型+虫歯予防効果のあるホワイトニング
当クリニックのホワイトニングは、
歯をキラキラと輝く自然な白さへと導き
虫歯予防効果を併せもった
特殊なホワイトニング剤を導入しています
1施術 20,000円+消費税
歯の黒ずみ,黄ばみで悩んではいませんか?
歯の変色には大きく分けて「表在性の着色」と「深在性の変色」があります。「表在性の着色」は、歯の表面を覆うエナメル質表面に、コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素やタバコのヤニなどの汚れがついたものです。 これらの「表在性の着色」は、通常の歯のクリーニングで改善できるものです。 一方、「深在性の変色」は、歯の内部(象牙質やエナメル質の内部)が変色しているもので、これはいくら表面
をクリーニングしても改善することはできません。 こういった、歯の内部に原因がある黄ばみや黒ずみを取るためには、「漂白」「美白」といった処置が必要になってきます。
歯の漂白といっても実はたくさん種類があります
現在、一般に広く行われている方法は、歯のエナメル質表面に過酸化水素を塗布し、レーザーや熱、光などで反応を促進させます。 過酸化水素を表面に塗布することより、エナメル質表面性状をスリガラス状にする、つまりミクロの凹凸
を作って光を乱反射させ、歯を白く見せているのです。光やレーザー、プラズマをあてる目的は、あくまで過酸化水素の反応を促進させるために行う処置で、レーザーやプラズマが着色物質を直接分解するわけではありません。
この方法でも白くなりますが,ホワイトニング施術後に歯の表面に凹凸が生じるため、施術前よりも色素や汚れがつきやすくなり、比較的早期に再着色(後戻り)すること、そして何より歯の強度を弱くする(もろくなる)のが最大の欠点でした。
歯を白くするだけでなく強くしてくれるホワイトニング
当クリニックのホワイトニングは、これまでの漂白法の欠点であった歯を弱く(もろく)する事を改善し、歯を白くすると同時に歯を強くさせ、虫歯予防効果を併せ持たせた方法です。この方法は日本のオリジナル技術で開発された漂白法で、歯を強くするホワイトニングは世界でもまだありません。
このホワイトニングでは、フッ化アパタイトをエナメル質表面に塗布することにより、歯表面にアパタイトが結晶化し、歯を白く美しく見せます。他の漂白法と違い、歯の表面に凹凸を作らず、むしろなめらかに仕上がるので、歯は白くなるだけではなく輝きも増していきます。
また、 当クリニックでホワイトニングを行った歯は茶渋などの汚れが再付着しにくく、ホワイトニング効果が持続します。さらにアパタイトで、エナメル質表面がコーティングされているため、歯が補強され、また歯の黄ばみを覆い隠します。個人差はありますが、通常5回の治療が必要で、繰り返し治療を受けることで、確実に効果をあげることができます。
歯に優しいホワイトニングはどこでも受けられるわけではありません
当クリニックで施術させて頂くホワイトニングは特別なセミナーを受講し、認められた歯科医師でなければ行うことは出来ません。日本でも約10万人いる歯科医師の中で、このホワイトニングを行えるのはわずか数百人程度です。 この最先端漂白のホワイトニングを受けられる方は、日本でも選ばれた方しか受ける事ができません。
ホワイトニンングをご希望の方は、まずはお気軽にご相談にいらして下さい。
(当医院ではオフィスホワイトニングのみ行っております。ホームホワイトニングは行っておりません。)
ホワイトニングQ&A
Q. 時間や期間はどれくらいかかりますか?
A. 歯の色や質によりますが、一回の施術時間は1時間程です。初回は手順をご説明させて頂きますので、一時間半程お時間を頂いております。患者さまには、ベッドに横になって頂くだけですので、施術中は眠ってしまう方がほとんどです。リラックスした気持ちでお寛ぎ下さい。
Q. 歯に悪くないですか
A. 一般の漂白薬は、歯の表面をざらついたスリガラス状にするため、歯の表面に汚れがつきやすくなり、歯はダメージを受けやすい状態です。しかし当クリニックのホワイトニングは、歯を白くするだけでなく、虫歯予防効果のある強化カルシウムを使って歯の表面を強くしていきますので、歯に優しいホワイトニング法なのです。
Q. 体に悪影響はありますか?
A. 漂白後は、歯の上にのせてある薬をふき取りますので、体内に取り込まれる心配はありません。万が一体内に入っても、カルシウムの一種ですので、自然に体外に排出されます。人に優しいホワイトニングですので、お子様でも施術可能なのです。
Q. ホワイトニングが出来ない症例はありますか
A. 虫歯を治療した詰め物、かぶせ物、銀歯などには効果がありません。歯の着色が極度にひどい場合や薬の副作用(テトラサイクリンなど)により歯が変色している場合は、白くなりにくいという問題があります。 また、歯の表面に縞模様や斑点がある場合は、 ホワイトニングにより、浮き出てくることがあります。これは、まわりの歯が白くなることにより、もともとあった縞や斑点が目立ってくるためです。
Q. もとに戻ってしまうことはありますか?
A. 表面を覆っている強化カルシウムが保護しているので汚れは付きにくく、もとの色に戻ることはありません。しかし、加齢による歯の変色や茶渋などの着色汚れで色が悪くなることはありますので、クリーニングなどのアフターケアは必要です。
Q. 施術後の注意事項は?
A. 一般のホワイトニングは色の後戻り防止のため、施術後コーヒーや紅茶などの濃い色の食べ物を禁止される事がほとんどですが、当クリニックのホワイトニングは表面を覆っている強化カルシウムが保護しているので汚れは付きにくく、もとの色に戻ることはありません。ですから、施術後、すぐにコーヒーや紅茶をお飲み頂いても色素がつく心配はございません。ただし、ホワイトニングにより一時的に歯の神経が過敏になる事があります。施術当日は、熱い飲み物や冷たいものにふれるとしみる場合があります。
Q. 後のお手入れは?
A. ホワイトニングにより、白く輝く歯を手に入れた後も、日常生活の中で歯が汚れてくるのでクリーニングやホワイトニングで汚れを落とす必要があります。歯は皮膚と同じで年とともにツヤが減りくすんできます。ですから、いま白くても安心せずに、定期的なお手入れをしてください。定期的にクリーニングを行ない、 ホワイトニングを追加することにより、美しい歯の輝きを維持する事ができます。 通常、ホワイトニングの追加(1回のみ)は、6ヶ月~1年おきの施術をお勧めしております。
Q. 痛みはありませんか?
A. ほとんどの方には痛みはありません。ただし、以下のようなケースもあります。
(1) 虫歯になっている場合はしみることもあります。
(2) 歯の先がすり減っている場合は、ズキズキすることがあります。
(3) 下の前歯はエナメル質が薄いため、鈍痛が発生することがあります。
(4) 施術を受けた当日は神経が過敏になっている為、冷たいものや熱いものを食べるとしみる場合があります。